疲れる温泉 IN 中国地方

温泉は、泉質や投入されている湯温など、まさしく千差万別だ。

その中で、その湯に浸かると、疲れる温泉について記してみたいと思う。

この「疲れる」という表現は、誤解を招く表現かもしれないのが、要はよく「効く」温泉と

言い換えてもいいと思う。

ここちいい疲労感の場合もあれば、非常に疲れる温泉もある。もっとも、これは自分の個人的

な感覚でしかないので、感じ方によってはそうとはいえないケースもあるかもしれない。

まず、疲れるということで言えば、一番最初に思い浮かぶのは、温泉津温泉の元湯だと

思う。ここは非常に有名な浴槽であるので、見られたことのある方も多いと思うが、

3つある浴槽の中のあつい湯という源泉がダイレクトに注ぎこまれている湯は、

普通の感覚では、なかなかゆっくり浸かる、といったことは難しいと思う。

ただ、自分は、ここの湯、浴槽が好きで、ゆっくり浸かるとまではいかないのだが、

その日の湯温にもよるが、1分程度は浸かる、といったことを数度繰り返す。

これは、非常に疲れる作業なのだが、自分にとってはよく効く感じで、何度も再訪する

温泉となっている。あと、同じ島根県では海潮温泉の共同湯、かじか荘の湯についても

結構疲れる湯だと感じている。ここは清澄な硫酸塩泉で、見た目はそんな感じはしないの

だが、やや高めの湯温とあいまってか、結構効く温泉だ。

あと、同じウシオ温泉つながりで、島根の潮温泉も結構疲れる湯だ。

ここは、鉱泉で加熱しているのであるが、炭酸成分を多く含む三瓶系の湯で、

じっくり浸かっていると、浴後結構疲れる。

今回最後は、鳥取の三朝温泉の共同湯株湯だ。

ここも非常に清澄な湯で見た目はそんなでもないのだが、ここもやや高めの湯温と

あいまって、非常に疲れる感じがする。浴感は非常によく、自分の最も好きな温泉の

一つでもある。また、有数のラジウム泉ということもあり、そういった意気込みで

入ることもそう感じる、精神的な要素になっているのかもしれない。

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