湯遊人生

アクセスカウンタ

zoom RSS さらば三江線

<<   作成日時 : 2018/04/15 10:33   >>

ナイス ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 2

広島県の三次と島根県の江津を結んできたJR三江線がとうとう廃止されました。

とても寂しく思うのと同時に、一方で存続にむけて何も貢献できなかった自分もあり、複雑な気持ちです。

自分と三江線の関わりは、ほぼ唯一といっていいくらい潮(うしお)駅という駅をかいしたものでした。

湯巡りが趣味の自分、行きつけの潮温泉大和荘を利用した後に、この風光明媚な無人駅を散策し、

駅前の商店でアイス(笑)とワンカップを購入するのがルーティーンとなっていたんです(笑)。


三江線営業の最終日曜日となった日、意を決して三江線に乗ってみることにしました。

最初で最後、できれば三次から江津まで乗りたかったのですが、時間の関係で自分らしく、潮駅から浜原駅

の210円区間を往復することとしました。

やはり出発も終着も自分らしく潮駅としたかったという思いもありました。


まずは潮温泉でひとっ風呂です!

どうしても撮影したかったのは、潮温泉の浴槽から、走る三江線の雄姿です。

上手には撮れませんでしたがなんとかやりました!

画像


湯を堪能したあとは、潮駅を散策します・・・。

画像


三江線は、いろんな取組の中で駅ごとに石見神楽の演目が決められていました。

コンクリートブロックの駅舎で時刻表を確認します。

画像


「最終日」に向かって増便されている時刻表、この時期2両編成でも満員だったようです。

18時28分潮駅発の江津行に乗り、浜原で下車、19時13分潮駅着で帰ってくることにしました。

桜のシーズンは圧巻の美しさの潮駅ですが、この日は全く咲いていませんでした。ちなみに最終日には見事

な桜だったようです。

駅前の商店にも行き、少しお話をさせていただきました。

NHKの六角さんの番組で、なぜか六角さんが潮駅でおりられ、この店に立ち寄った様子を見ました。

「潮温泉もすすめたんですが、時間が30分くらいしかないとかですぐ帰られました」とのお話。

「最終日には桜が間に合いますかね・・・」


夕刻迫り、潮駅に再び帰ってきました。

画像


江津行の列車がやってきます!

画像


日曜日とはいえ、この時間帯、そんなに人は多くないとおもいきや結構な人が乗車されていました。

そして、この潮駅で結構降りられました。潮温泉大和荘泊まりの方もやはり多かったようですね。

画像


画像


次は沢谷です。

秘湯千原温泉の最寄り駅でもあります。

画像


自分は確かに三江線に乗っている・・・。そんな気持ちを抱きながらすぐに、下車する浜原駅に着きました。

画像


画像


画像


折り返しの三次行の列車です。

画像


浜原駅の桜もこの時はまだ・・・。ですが電飾でライトアップされ美しい桜色が浮き上がっています。

きれいですが、少しもの悲しくもあります。なんか三江線らしいな、なんて感じました。

画像


画像


最初で最後の三江線の旅?も、たんたんと終わりに近づいていきます・・・。

画像


真っ暗になった潮駅につき、多くの人をのせたまま、三次へと走り去っていきました・・・。


画像


池月 三江線(1930.4.20→2018.3.31)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 4
ナイス ナイス ナイス ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
少し寂しい記事が続きましたね。sattoruさんお元気ですか。今年の花粉症はハンパじゃなく、苦しんでおります。
味のある無人駅、時刻表の写真。いいですね〜。車内のイスのソファー感にくぎ付けになりながら見ておりました。桜の花も歳と共に、寂しさを感じる様になってきました。
おぐまさ
2018/04/16 19:23
おぐまささん。ご無沙汰しております。自分は花粉症ではない、鼻炎なんだとと自己暗示をかけながらティッシュが手放せない今日この頃です(笑)。ご自愛下さいね。100キロを超えるJRの路線が廃止されるのは初めてなんだそうです。なんとか三江線に乗れました。いつか車で巡った(泣)三江線の様々な風景をご紹介する記事を書ければなんて思っています。東京のデジタルな感じのスピーディーな地下鉄も大好きなのですが、その対極の三江線の車内・・・それも夜の雰囲気は一種別世界で、奇妙で、それでいて暖かいアナログの世界でした。この雰囲気も最初で最後かと思うとなんかしんみりしました。真っ暗な三江線潮駅に降り立ち、雄大な江の川と迫る山並み、きれいな星空を眺め、肌寒い三月の山陰の静謐な空気を吸い込み、ワンマンカーの切符をお土産に帰路につきました。
sattoru
2018/04/17 02:44

コメントする help

ニックネーム
本 文
さらば三江線 湯遊人生/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる