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zoom RSS 大万木山(島根県) 雪に遊んでもらう

<<   作成日時 : 2017/02/13 00:23   >>

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豪雪お見舞い申し上げます。


少し前、久しぶりに雪山に登りたくなり、島根県の大万木(おおよろぎ)山へ行ってきました。

自分は恥ずかしながらスキーをしたことがありません。ですが、山登りを趣味とするようになって、雪山には

わりと登るようになってきました。

広島市からたんたんと北へ、島根県の頓原(とんばら)というエリアまで、温泉巡りで慣れた足取りで進んで

行きます。

大万木(おおよろぎ)山の山容をパチリ。

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ちなみに、最寄りの温泉は、頓原温泉ラムネ銀泉という施設です。リフレッシュセンターとかつては名乗って

いたのですが、炭酸泉を全面に出し、ラムネ銀泉という名称にして営業しておられます。

湯中に炭酸を含有しているタイプの鉱泉、はでな泡付きはないですが、いい湯であることに間違いありません。

結構人気の施設ですね。


雪のない時期には登山口近くに駐車場があり、そこまで車で入れるのですが、この時期は無理です。

車で入れるところまで行き、邪魔にならないスペースに車をとめ、いざ出発です。

登山案内の標識のある場所まで着きました。

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14時46分です。

さらにたんたんと進み、滝見コースの登山口までやってきました。

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14時56分。トレースがついていたので歩きやすかったです。

ただ、この時は雪が緩んでいて踏み抜きが多く、しんどかったです。

今だと、かなりの新雪が積もり、状況はぜんぜん違っていると思います。

この時の山行では結局誰とも会いませんでしたが、動物たちの足跡にはたくさん出会いました(笑)。

なんの足跡(?)

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巨大生物か? ヒバゴンか?!(古い?)


(正解:たぶんウサギ)


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雪に遊んでもらいながら、尾根に上がってきました。

地蔵尊の展望台に到着です。15時42分。

北方面、宍道湖、日本海がうっすらと・・・。

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西方向には三瓶山の雄姿もバッチリ。

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急な雪の尾根を、ブナを見ながら進んでいきます・・・。

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そして、かなり時間を要して大万木山山頂到着です。

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16時18分。標高1218メートルです。

だだっ広い白銀の空間を独り占めでした(笑)。

この山で有名なタコブナをパチリ。

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そして、とおくに伯耆大山の雄姿をクローズアップ!!

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帰りは、往路の滝見コースをとればよかったのですが、距離が短いが急峻な権現コースを帰ることにしました。

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こちらは山スキーの方(?)のトレースのみがありました。

自分も、最初は靴スキー、そして尻スキー、最後には人間ボブスレーみたいに勢いよく下っていきます!

危うく木にぶつかりそうになったり、倒木の下をすれすれで通過したりの悪戦苦闘の連続!!

普通の靴での山行でしたので、大変苦労しました(泣)。

調子に乗りすぎてコースを外れ、谷の方に下ってしまいましたので、動物の足跡も参考にしながら、なんとか

尾根までよじ登り、赤テープを発見し、コースにそって帰ったのですが・・・。

雪で一歩ごとに、股下までズボズボうまり、心が折れそうになりました(笑)。

スキーか、かんじき、スノーシューでもあれば・・・。

でもなんとかかんとか降りてきました。

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17時32分でした。

この権現コースは、大万木権現がまつられている祠のあるコースなのですが、人間ボブスレーで滑降したため

見ることもできませんでした(泣)。

愛用の小さな鈴も、激走(?)でなくしてしまい、意気消沈です・・・。

全身雪まみれ、心から冷えました!


最寄りのラムネ銀泉に寄ろうかと思ったのですが、なぜかやめ、少し離れた加田の湯へ向かいます・・・。

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ここは意識して温泉を巡り始めて最初に訪れた思い出の施設です。

三瓶系の茶濁の湯に初めて触れ、感激したのを昨日のことのように覚えています。

あれから何年たつのかな・・・。

結構多くの方が訪れる人気の施設です。

近くの神戸川には、未利用源泉がゆっくりと湧出していて、時おり間欠泉のように吹き上がるんだそうです。

雪で冷え切った身体が、含有の塩化物でじっくりと暖まります!

白銀の世界から、茶濁の湯にドボン。

いやー温泉って本当にいいもんですね(映画解説風)。



閑話休題。

1月中旬は広島市の中心部でも雪が積もりました。

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今年度は原爆資料館の入場者数が過去最高となる見込みだそうです。

オバマさんの影響かもですね。

この日も雪の中、結構多くの方々が国籍を問わず訪れていました。

平和が一番、無言で語る世界遺産です。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
雪山散策ですね!動物の足跡や展望台からの景色、まるで自分も一緒に歩いているような気分になってきますところで普通の靴での雪山登りは相当大変だったのではないでしょうか。
雪山登りの後の温泉もまたいいですね!私もこんな1日を過ごしてみたいです!
広島の原爆資料館の入場者数が過去最高ですか!ここを訪れた方々が戦争や平和について、より考えるきっかけになるといいなと思います。
powan
2017/02/13 23:21
powanさん。寒中お見舞い申し上げます。雪山のシーンとした白銀の世界が結構好きなんです。点々と残る急斜面の動物の足跡をみると、よく歩けるもんだと感心したりしますよ(笑)。人間なんてちっぽけなもんです(笑)。ふつうの靴で悪戦苦闘しました!なんども雪に靴をとられ、その度に雪の中から靴を引っ張り出しました(笑)。あまりに雪の中に足がうまり、ちょっと足を痛めてしまったのですが、温泉に浸かりすぐ直りました。活きた温泉の効能を肌で感じる瞬間です。山に登って温泉に浸かれるのも平和だからこそですね、何があっても平和が一番…、最近特にそう思います。powanさんのおっしゃるとおりだと思います。
sattoru
2017/02/14 01:22
sattoruさん、やりましたね〜雪山登山。確かに白銀のシーンとした世界、キーンとした空気、冬山ならではの醍醐味ですね。でも人間ボブスレー、危なくないですか(笑)冷えそうですけど、ちょっと面白そう。又下まで雪でズボズボ・・。私なら登山口で降参でしょう。ラムネ銀泉をやめて加田の湯へ向かったのは、ラムネの響きが冷え切った体が無意識に避けたのでしょうか(笑)
おぐまさ
2017/02/15 16:49
おぐまささん。雪と戯れてきました(笑)。全身寒中水泳のような感じでした、R1でしたっけ、あのCMの元気なおじさんみたいなのりです(笑)。人間ボブスレーはお勧めできません(笑)。スキー場ならいいでしょうけどね。結構スピードがでてちょっと怖かったです(笑)。ラムネ銀泉、おっしゃる通り心底冷えた中でのラムネは厳しいですよね(笑)、生姜湯温泉なら行ったでしょう。大昔には実際にこの地でラムネが製造されていたんだそうですよ。このエリアは泉質としては貴重な炭酸泉がぽつぽつと湧出するエリアでもあるんです。今シーズン、あと一回くらいは雪山で雪と戯れてみたいと考えています。
sattoru
2017/02/16 02:37
大万木山は広島県境あたりですね、sattoruさんは数ある山の中でこの山をお選びになられるのはどうして決めておられるのでしょうか、やっぱり名湯の周辺を基準にされているのでしょうか。ラムネ温泉も加田の湯もsattoruさんが紹介された温泉の中で行ってみたい湯です。先日のニュースで山陰の大雪ので日常生活にも影響されていると聞きましたがこの辺りは大丈夫だったのでしょうか。
広島市は温暖な瀬戸内気候と聞いているのですがいつもの年はこんな雪景色になることがあるのでしょうか
幸村
2017/02/18 09:46
幸村様。おっしゃる通り大万木山は、広島の豪雪エリア高野町と島根県の頓原(とんばら)の堺にある山なんです。この山は島根県の県民の森的な形で整備された中国地方では有名な山なんですよ。ご推察の通り温泉が近くにあるのもポイントです(笑)。5月頃にはサンカヨウという花を見ることができるのでも有名なんです。もっとも幸村さんのお膝元と比べるとちょっとスケール感が違いますが(泣)。今年は結構雪が降りますね。特に山陰エリア、鳥取県などは豪雪に見舞われているようです。加田の湯あたりも豪雪で、山陽山陰をつなぐ大動脈国道54号線で結構な立ち往生があったと聞いています。広島市の中心部で雪が10センチ以上積もるというのは大変珍しいことだと思います。内陸部では結構積雪があるのですが。島根県の頓原というエリアには、一福という蕎麦屋さんの本店があるんです。(奥)出雲そばの店で、自分は結構気に入っていますよ。三段重ねの割子(わりご)蕎麦をいただくことが多いです。ただ、これもお膝元の蕎麦と比較しうるものかどうかは…。まだまだ寒さが続きます、ご自愛のほど!
sattoru
2017/02/19 03:00

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