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zoom RSS 清澄な湯力を堪能 長門湯本温泉 恩湯 俵山温泉 町の湯(山口県)

<<   作成日時 : 2017/02/04 11:16   >>

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大変遅ればせながら 明けましておめでとうございます。

今年が皆さまにとってよい一年でありますように!

今年もはや一か月が過ぎた段階で、初湯の記事を書くのんきな自分です。


昨年も、振返ってみると初湯は山口県でした。ちょうど、安倍さんがお国入りした時で、間近で写真を撮った

なぁ〜。

広島市に住み、中国地方を中心に湯巡りをする自分ですが、中国5県、意外にもはっきりと湯の特徴が分かれ

る感じで面白いです。

今回は、山口県の北部の2大名湯をめぐる行程、普段は車で下道をたんたんと進む行程なのですが、

大動脈国道2号線は渋滞気味でなかなか前に進まないので、贅沢に高速道路を使用することが多くなりました。

広島県の西、けん玉発祥の地廿日市から山陽道にのり、途中中国道と合流しながら美祢(みね)まで・・・。

美祢からは慣れた下道をたんたんと北上していきます・・・。

「ガードレールが黄色かったら山口県と思え」、そんな標語などありませんが、プチ情報です(笑)。

第一湯目は長門湯本温泉です。

ちょっと北には、童謡詩人金子みすゞさんの故郷仙崎があります。

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かまぼこでも有名ですね(笑)。


考えてみると去年の初湯以来、1年ぶりになるようです。

長門湯本温泉 恩湯

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絵になる共同湯のひとつだなと思っています。

ネオンサインの真ん中には、元祖ゆるキャラ(?)ぬく丸君!

脱衣場などは結構古く、ですが、暖かみのある場所です。

いつも多くの方が訪れています!

ここの湯は清澄なアルカリ性の単純泉。湯温が35〜6度くらいでしょうか、まったりとやさしい湯が、石作の

深〜い湯船に満たされています。

日本やさしい湯ランキングなるものが、もしあるとしたらベスト3には必ず入るのではないでしょうか(自説)。

深い湯船の中の大量の、ぬるく、そして美人湯の象徴のややぬるつきのある湯の中で、目を閉じ、弱い硫黄臭

のアロマを感じつつ、ほとんど仮眠しながら身をゆだねていると、心が癒されます!


家の風呂でうとうとして、気づいたらぬるい湯の中で、風邪をひきそうになり、あわてて熱いシャワーをあびて

暖を取る・・・(そんなシチュエーションなどない?)、最近よくある自分の風景とは全く無縁の、ぬるくてもじっくりと

浸かると湯冷めしない湯力があります。

小一時間くらい堪能させていただき、少し長門湯本のまちをふらつきます。

思えば、つい最近プーチンさんが訪れた町です。

プーチンさんは、柔道の見学もさることながら、ここ長門湯本の恩湯に浸かればより、日本の良さが理解できた

はずなのですが・・・。

山口の日本酒といえば、だっさいが最近有名かもですね。

町の酒屋さんで、萩の美酒「福娘」をゲットしました。

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こちらは優しい甘さのお酒でした。そういえば、萩も結構ご無沙汰だなぁ・・・。

次は、湯治の代名詞、俵山温泉へと歩を進めます。

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俵山温泉も歴史ある名湯です。敢えて泉源開発をせず、昔からの伝統の湯を、湯量が豊富とは言えない状態

で大切に使用している温泉地です。

軒を連ねる旅館はほぼ、内湯がなく、外湯に通うスタイルです。

清澄なアルカリ性の単純泉ですが、長門湯本の優しさとは違った、一見優しいが体に訴えてくる主張のある

重い湯です(なんじゃそりゃ)。

リウマチに卓効のある湯としても有名ですね。

町の湯

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こちらは恩湯とはうってかわって現代的な施設です。

内湯は、1号湯、2号湯とあり、1号湯浴槽が源泉かけ流し浴槽、2号湯が循環併用浴槽です。

地元の方は2号湯浴槽に浸かられているケースが多いように感じます。

これは自分の推測なのですが、やはり湯治で他県から来られた方に1号湯に浸かって頂きたいとの、地元の

方々の崇高な優しさ、と同時に2号湯浴槽でも十分に効果があり、日ごろの普段着の湯としては適切である、

との温泉に対する知識の深さに裏打ちされ状況なのでは・・・、なんて思ってます。

湯温は40度ちょい。ですが、湯力でそんなに長湯はできない感じです。

長門湯本同様、硫黄臭かすかに漂う美人湯でもあります。


俵山のまちもぶらつきます。

開湯伝説が猿の俵山らしい風景です。

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見ざる聞かざるいわざる・・・、最近になってその深さを再認識します(笑)。

街並みもしぶいです・・・。

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三猿まんじゅうをお土産にしました。

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おまけ・・・

広島には出汁の自販機があります。

あごが丸ごと入ったペットボトル入りの出汁、だし道楽さんの自販機です。

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結構おいしいですよ。

この出汁を利用した、呉の細うどん店も出店されています。自販機もお店も数がまだ少ないです。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
sattoruさんにとっていい一年になりますように
もう2月になっちゃいましたよ〜、早いですね〜。山口のやさしい湯が初湯ですか。小一時間も入ってたら、確かにストレスもどっかに飛んでっちゃいますね!萩も行った事ないので、興味あります。萩焼、いいですよね〜。
それにしても出汁の自販機ですか?!面白い〜。あごが丸ごと入った?この出汁でうどんを食べたら美味しいでしょうねぇ。
おぐまさ
2017/02/05 04:04
おぐまささん。今年もあと11カ月ですね(笑)。山口県の北部、長門、萩あたりは日本海の魚がおいしいエリアでもあります。萩焼や歴史探訪でぜひ遊びにお越しください。下関あたりもいいですよ。久しぶりにふく(下関では濁らないそうです)でも食べてみたくなりました(笑)。あごが丸ごとはいったペットボトル出汁はワイルドな外観とは裏腹にやさしい味なんですよ。
sattoru
2017/02/06 01:31
”長門湯本温泉 恩湯”ほんとうに絵になりますね、下手ですが外観をその場でスケッチしたいです。ぬるめの優しい湯は私にとっても理想の湯です、小一時間位入らないと温泉の心身に与える効能にはつながらないと思っていますので、温泉は特効薬ではないので熱い湯に2〜3分で効き目があるとは思っていない頑固者ですから・(笑)  いつもsattoruさんには温泉好きな人たちの心をくすぐるような記事で 未湯を後悔させられています(笑)
幸村
2017/02/06 21:47
幸村様。長門湯本の恩湯は幸村さんにも気に入ってもらえるかもしれない湯だと思っています。源泉そのままで、ややぬるめでじっくりと湯を堪能できる…、これが一番温泉の効能を味わい尽くせる条件なのでしょうね。でも意外とそれは奇跡的な条件かもしれませんね。頑固者の自分もここ最近は訪れる温泉が驚くほどワンパターンです(笑)。今年は、お膝元にお邪魔することを一つの目標としていますよ(笑)。
sattoru
2017/02/08 02:51

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