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zoom RSS 吉川よしひろ ひとりチェロリサイタルに行ったの巻

<<   作成日時 : 2016/10/24 01:15   >>

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鳥取県の地震 お見舞い申し上げます。早く普段の日々が戻られるよう祈念します。

三朝温泉、東郷温泉、いい町倉吉、そしてその南に関金温泉のあるエリアです。久々にお邪魔しようと

思っていた矢先でした…。


ひょんなことから、チェロのコンサートに行ってみることになりました。

会場は、広島市からは少し西、最近はけん玉発祥の地としてもクローズアップされている(?)廿日市市の

さくらぴあというホールです。

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吉川よしひろ ひとりチェロリサイタル

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恥ずかしながら、自分は吉川よしひろさんのことを知りませんでした(泣)。

ただ、自分は意外にも(?)音楽が好きで、特にギターには目がないんです。

最近はほこりをかぶっていますが(笑)、昔は結構熱心に弾いてました・・・。

ここ最近は音楽を聴くような心境になれなかったのですが、先日ひょんなことから野外フェスを見ることができた

のをきっかけに、少しづつ音楽もきいてみようという気になってきました。


小ホールでしたが、会場はほぼ満員、暗転の中、吉川よしひろさんが文字通りおひとりで登場。

いかにもミュージシャンという風貌から、テクニカルで力強い音が発せられます!

吉川よしひろさんは、片方の耳にハンデをお持ちで、音楽学校に通われていたころ、他の楽器とのアンサンブル

の授業では、音が聞き取りづらく、うまく合わせることができなかったことから、一人で演奏するスタイルに

繋がったというお話でした。

クラシックからジャズ、昭和歌謡まで幅広い音を奏でられます!

先日のゴスペラーズのライブで予習(?)した、エフェクターのルーパーで、自ら弾かれたリズムパターンを

バックに「チェロイコール自由」を地で行く、情熱的で時に繊細なチェロの音が会場を満たします・・・。

「ヨーヨーマのギャラの話」「佐村河内さんと間違えられてラジオ出演のオファーに時間がかかった話」など

面白いお話もされました。


暗い場内のスポットライトに、弦を弾く弓から、熱い演奏を物語る煙が舞い上がる様子が印象的でした・・・。


そして、ライフワークとされている各地の施設の訪問のお話も印象的でした。

目も見えない耳も聞こえない方々がおられるある施設でのお話・・・。

音圧を感じてもらうために、チェロのボディーに手を触れてもらい演奏すると、皆さん一様に驚きの様子を

示される・・・。そしてその施設でのこんなお話・・・。

生まれてすぐにご両親が離婚され、小さいころから施設で暮らされる、耳も聞こえない目も見えない入居者の

方が、誕生日を迎えられ、皆さんにお聞きするという「あなたの夢はなんですか」という質問に、「お母さんに

迎えに来てほしい」と述べられたという還暦を迎えられた入所者の方のお話など・・・。


そして、最後は山形の出身だという吉川さんの流ちょうな東北弁による「雨ニモマケズ・・・」


「いつまでもお元気で」


あっという間の1時間半でした。


おまけ

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ちなみに世界遺産宮島は廿日市市にあります。

余談・・・、ミスター赤ヘル山本浩二さんの出身地でもあります(笑)。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
sattoruさん、芸術の秋ですね〜!チェロってどんな感じなんでしょうね、バイオリンよりも低い重厚な音なんでしょうか?(ど素人なので教えて下さい)クラシックからジャズ、昭和歌謡なんて飽きさせないラインナップですね。吉川さんのポスター見た時、瞬時に佐村河内さんかと思っちゃいました。音楽だけでなく、施設での考えさせられるしんみりするお話・・・吉川さんで良かったですね
おぐまさ
2016/10/27 03:37
おぐまささん。自分もチェロを意識して聴くのは初めてでした(笑)。おっしゃる通りバイオリンよりも重厚感のある音、そしてその数倍の大きさの楽器ですね。バイオリンと比べてテクニカルなフレーズを弾くのは難しいと思いますが、吉川さんは手数の多いフレーズも弾きこなしておられました!アコースティックの生楽器の響きはやはりいいなと思いました。たまにはコンサート等にも行って見るものですね(笑)、普段気づけない気づきや、温泉とはまた違った癒しを得ることもできますね。ちなみにこの時演奏された、ちあきなおみさんや坂本九さんの名曲を聞くとやはりいいなと感じます。歌のないコンサートでしたが、歌詞が浮かんでくるようで、あとで歌詞をチェックしてみるとその深さに感嘆したり…。そんな瞬間でした。
sattoru
2016/10/28 02:11

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