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僕は広島市在住なのだが、よく温泉巡りをするのは島根県が多い。これは通る道の関係 や、好みの問題があるかもしれないが、そもそも島根県自体が、温泉の数が多く、かつ、 個性的な湯が多い、ということもある。 それに比較して山口県にも多くのいい温泉がある、という情報は得ているのだが、 今現在ではあまり行けてない。一番の原因は、僕の温泉巡りのスタイルに起因する のだが、移動は車で、道は下道でというのを基本にしているため、渋滞が一つの問題となる ためだ。広島市の西部、岩国、その先の旧徳山、防府と比較的大きな都市を国道2号線 により横切るため、渋滞とまでは行かないケースでもやはり交通量が多く、距離のわりに なかなか進まないケースが多い。これは僕が移動する時間帯が悪いのかもしれないが。 以前、深夜に移動したことがあるが、さすがにスムーズに移動できたが、なかなかそうも いかない。 また、湯の質について、山口の東の北部あたりに位置する「柚木慈生温泉」あたり 以外の、いわゆる山口の中央から西部の温泉については、僕の少ない知識からは、 わりと似た感じのアルカリ性単純泉のものが多い、という印象がある。 ただ、僕自身勉強不足かつ入湯不足なので、このあたりは正確な情報ではないのだが、 そんなこんなで、あまり入湯していない状態が、なんとなく続いている。 このあたりは、僕の課題として今後入湯して行きたいと考えている。 さて、タイトルの「持世寺温泉 上の湯」であるが、場所的には宇部を通りすぎた厚東に ある。このあたりは土地勘なく、地図もそこそこに見ただけで目指したため、多少迷った。 ここはアルカリ性単純泉だ。基本源泉かけ流しだ。ここのシステムは少し変わっていて、 公衆浴場に入るパターンと、それ以外のさまざまな露天風呂を含めた温泉に入るパターンを 入浴前に選択して、それぞれ入る、といったスタイルをとっているようだ。 僕は公衆浴場のみを利用する形をとったが、温泉好きはこのパターンが多いそうだ。 入湯料は400円。前から定評のある温泉であるが、施設自体は比較的新しく感じた。 浴槽は基本2つあり、一つはおそらく源泉をそのままの温度でかけ流している浴槽と、 源泉加温かけ流しの少し小さめの浴槽だ。湯を湯中から湧出させているタイプだ。 浴槽に入ると弱い硫黄臭がする。とてもやわらかい透明なきれいな湯だ。 ここは、家族づれにもわりとお勧めだ。公衆浴場でない、パターン(少し料金が高くなる ようだが)を選択するのもひとつの選択かもしれない。 またここは豆腐を生かした商品を販売しているようだ。僕はそのソフトクリームを年甲斐もなく たべたが、わりにおいしかった。 また持世寺温泉は他に「杉の湯」といういい温泉もあるのだが、残念ながら、まだ入った ことがない。次回はぜひ入湯したいと思っている。 |
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